建設連合国民健康保険組合は、「一般社団法人 日本建設組合連合」を設立母体とし、国民健康法に基づき厚生労働省の認可を受けた公法人です。
全国に40支部を置き、建設業に従事する仲間で構成されており、組合員と家族を合わせて約15万人の健康と生活を守るために、極めて有利な事業を展開しています。
令和6年度保険料(月額)
健康保険料の額は、組合員の年齢と家族の年齢別人数に応じて決まります。
誕生日前日が属する月から上記保険料が適用となります。
医療保険は、組合員と家族の医療費の支払いと当国保組合が行う事業に使用され、後期高齢者支援金と介護保険料は国に納めます。
上記金額に、組合費は含まれていません。
《 病気やけがをしたときに保険から支払われるもの 》
ひと月に支払った医療費が高額になったとき
医療費の負担を
限度額までに抑えたいとき
医療費の全額を負担したとき
50万円もしくは48.8万円支給・出産したとき、1児につき
組合員死亡の場合10万円
家族死亡の場合5万円
1日5,000円・通算40日支給・組合員が3日以上入院し賃金支給がなかったとき
40歳から74歳対象
特定健診・特定保健指導
国が定める検査項目より充実した内容にて滋賀県支部が主催する健診です。各契約健診施設の年間予定とオプションを集約した「特定健診案内」を毎年発行し、組合員と家族の生活習慣病の予防に取り組んでいます。
16歳以上の健診費用の補助
年度1回限り上限3万円
1泊4,000円までの実費負担(1名に付き)
事前申請を行い、年度2泊まで利用可能
年度一人6,000円までの実費を補助
複数回の接種をするお子様も安心
(フルミストが対象となりました)
無料歯科健診を実施
※ 希望者のみ
医療費のお知らせを送付
※ 2か月に1回
その他にも健康づくりについて色々な事業や給付を行っています。
※ 加入後も定期的に必要な書類を提出いただき、組合員資格の再確認を行います。
※ 常時5人以上の従業員を使用する事業所に雇用されている方及び法人(株式会社等)
の事業所に属する方は加入できません。(加入後は健康保険適用除外制度の利用可)
上から優先的に1つ選択してください。
マイナンバーの確認に①または②が必要です。
※1枚で確認ができます。
組合様式の「委任状」をお持ちの場合は代理の方でも手続きが可能です。組合員となる方の署名等が必要となりますので事前にお問い合わせください。
2024年12月2日以降、従来の保険証の発行が廃止されました。
加入後は、マイナ保険証をお持ちかどうかによりそれぞれに、当国保組合から下記が届きます。保険料等の納入や各手続きの際に必要となりますので、大切にしてください。
マイナンバーカードに登録された保険証の資格情報が確認できます。
マイナ保険証とあわせて提示すると、カードリーダーを導入していない医療機関等でも受診できます。
従来の保険証と同様のカードタイプになっていますので、引き続き医療機関等で使用できます。
上記がお手元に届くまで、またはマイナ保険証の保険証情報の反映が完了するまでは、
手続き時にお渡しする「加入資格証明書」を医療機関等に提示してください。